7月30日(火)に、復興教育研修の一環として、コミュタン福島を訪問しました。2・3年生18名が参加しました。 はじめに、震災を伝える新聞記事の展示パネルや福島第一原子力発電所の事故直後の模型の説明を受け、未曽有の複合災害の状況を改めて確認しました。次に、環境回復エリアと環境創造エリアの見学と、環境創造シアターでの鑑賞を通し、放射線に対する正しい知識を得て、再生エネルギーや自然と共生する社会を目指す、福島県の環境の未来について考える機会を得ました。 最後に、「燃料電池で
ユネスコスクール復興教育の1つとして、今年度も福島第原子力発電所を見学に行く予定です。7月24日(水)、経済産業省資源エネルギー庁の木野正登様を講師にお迎えし、その事前研修を行いました。1F見学に参加する2、3年生、23名が参加しました。まず、木野様より「ALPS処理水の海洋放出に係る取組状況について」という題目で、ご講話をいただきました。福島の復興に欠かせない廃炉に向けた取組や現状、特に、処理水の海洋放出について詳しく学びました。 生徒たちは、1Fのジオラマを見ながら