福島県立安達高等学校

安達高校は、安達地区の中心校として地域から支えられ、昨年度に創立100年目を迎えました。教育目標に掲げられている「まゆみの精神(強靱、しなやか、清楚、誠実)」には、先達から受け継がれた思いとともに、豊かな人間性を有する健康な人材に生徒が成長してほしいという願いが込められています。

福島県立安達高等学校

安達高校は、安達地区の中心校として地域から支えられ、昨年度に創立100年目を迎えました。教育目標に掲げられている「まゆみの精神(強靱、しなやか、清楚、誠実)」には、先達から受け継がれた思いとともに、豊かな人間性を有する健康な人材に生徒が成長してほしいという願いが込められています。

記事一覧

    • 美術部の展覧会「まゆみ展」を開催します。(福島県立安達高校)

       美術部の展覧会「まゆみ展」を、2月21日(金)~2月24日(月)に開催します。場所は、二本松市市民交流センター3階です。油彩画やアクリル画など、美術部一年間の成果を発表します。また、美術の授業を選択している1・2年生の作品も同時に展示します。ぜひ、ご来場ください。 〇 まゆみ展     美術部の作品展示     1・2年生美術授業選択者の作品展示 〇 2月21日(金)~2月24日(月)    9:00~18:00        (ただし24日は16時まで) 〇 二本松市市

      美術部の展覧会「まゆみ展」を開催します。(福島県立安達高校)

      • ユネスコスクール 生徒会企画 ペットボトルキャップ回収(福島県立安達高校)

         令和7年1月31日にNPO法人東日本次世代教育支援協会ふくしまキッズエコ運動事務局へ、本校にて回収した60kgのペットボトルキャップをお渡ししました。これは、生徒会が主体となり、校内において1年かけて回収したものです。  生徒の中には、家庭でコツコツ集めたキャップをまとめて回収箱へ入れてくれる生徒もいます。また、同窓会の呼びかけのおかげで、11月の学校授業公開日に合わせて、キャップを持参してくださる地域の方々もたくさんおられました。改めて感謝申し上げます。  本校では、E

        ユネスコスクール 生徒会企画 ペットボトルキャップ回収(福島県立安達高校)

        • 高校生×市議会議員「市民との意見交換会」(福島県立安達高校)

           1月16日(木)午後に、二本松市役所で市議会との意見交換会がありました。市議会議場で議長挨拶の後、参加した安達高校・二本松実業高校の生徒が自己紹介をしました。  高校生・議員・引率教員が4~5人ずつ9グループに分かれてワールドカフェ形式で二本松市の活性化について話し合いました(途中でメンバーを入れ替えて計2回)。  ゴミ箱を設置してポイ捨てを減らす、より多くの観光客を招致する、スターバックスのような雑談できるスペースが欲しい等の意見が挙げられました。議員より高校生の結婚

          高校生×市議会議員「市民との意見交換会」(福島県立安達高校)

          • ふくしまゼロカーボンアワード2024(学校版)で最優秀賞を受賞しました(福島県立安達高校)

             1月26日(日)福島市の杉妻会館で、地球温暖化防止策をたたえる「ふくしまゼロカーボンアワード2024(学校版)」の表彰式が行われました。本校の取組が高等学校部門で最優秀賞となり、式当日には、学校を代表して生徒会長の久岐さんとユネスコスクール北海道・東北ブロック大会に出場した國分さんが出席しました。  知事との記念撮影後にはポスターセッションにて審査委員の方々などに取組を説明しました。

            ふくしまゼロカーボンアワード2024(学校版)で最優秀賞を受賞しました(福島県立安達高校)

            • 3年生選択授業 スポーツ実践「雪上実習」(福島県立安達高校)

               1月21日(火)、3年生15名が参加し、二本松塩沢スキー場にて、雪上実習を実施しました。今年は、全員がスノーボードを選択し、ほとんどが初心者ではありましたが、事前学習の甲斐もあり、午前中は転んでばかりの生徒も午後には、気持ち良く滑走できました。

              3年生選択授業 スポーツ実践「雪上実習」(福島県立安達高校)

              • ユネスコスクール 「福島第一原子力発電所・廃炉資料館」研修(福島県立安達高校)

                 8月1日(木)に、復興教育研修の一環として、廃炉資料館および福島第一原子力発電所を訪問しました。2年生8名、3年生15名の計23名が参加しました。  朝6:30に安達高校を出発し、バスの車中で「放射線に関する基礎知識」の講義を受けました。廃炉資料館に到着後、本人確認の手続きを経て、入構案内に関する説明を受けました。バスで30分ほど移動し、福島第一原子力発電所を見学しました。所内はバスで移動しながら、たくさんの処理水貯蔵タンクの存在、被災した設備、処理水海洋放出の施設、処理水

                ユネスコスクール 「福島第一原子力発電所・廃炉資料館」研修(福島県立安達高校)